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| 歴 史 |
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日本ランチェスター協会は、1991年5月に井関利明慶応義塾大学教授、田岡佳子、矢野弾、勝田光俊、多田眞行等の有志が集まり、”今こそランチェスター理論が必要なときだ”と考え勉強会を始めたのがきっかけです。それを契機に学者、経営者、管理者、経営コンサルタント等が参加し定期的に勉強会と研究を続けて参りました。
F.W.ランチェスター(イギリスのエンジニア)は戦争の戦い方によって、勝ち組や負け組みが出ることを発見し、理論として構築しました。その後、日本の田岡信夫氏が競争社会の様々な事例に対する応用論をノウハウ化し、実際に使用してきました。
そして、それらを、数多くの人達、ビジネス界の人、諸団体等が活用し、成功発展をさせています。ランチェスター理論による考え方やその実績は多大なものがあります。
また、名のある経営専門家たちが、こぞってその理論を取り入れていることからもこの理論は確かなものと言えるのではないでしょうか。
現在も、その必要性が認められ、国内のみならず、アジア、欧米諸国からも、関連著作物の出版の依頼が頻繁に来ています。
平成9年10月には、ランチェスター理論の既刊本5冊について、アメリカ、カリフォルニア州のランチェスタープレス社から『Lanchester Stra-tegy Vol.1』が出版されました。
1988年から始まったバブル経済の最中、判断も節操もなく利潤だけを追い求めて奔走した企業が、バブル崩壊により一変した不況に喘ぎ、なんとか生き残ろうと模索している姿を多く見てきましたが、こういう時代こそランチェスターの原理原則を活用して、確かな生き方が必要であると確信した次第です。21世紀に突入し『ランチェスター協会』はこの激しく変化する新時代に的確に対応し、日本の社会の発展と繁栄に貢献できますよう、ランチェスター理論の更なる研究と普及を通じて、人生の生き方、考え方にヒントを与え、社会に寄与することを目的として邁進して参ります。
日本社会の発展活性化をはかるには、その根幹の一つは、各個人が自主独立の考え、をもつことが必要です。また、新しく起業する人達にも確実に成功に導く必要があります。それらのノウハウ、考え方には、定石、条理があると考えています。
わが国は、過去において、各種の保護政策に守られていました。これからは、各個人が自立して活動しなければなりません。
その活動の道しるべになるのが、われわれの提唱するランチェスター理論です。
この理論が多くの方々に活用して頂けますよう、活動を促進するために、組織化をすることに致しました。これにより、人材を増やし経営基盤も確立させ、教育、研修、機器を整備し、各学会の先生方との共同研究や発表などを行い、さらなる役立つ理論の開発と教育の普及を目指すものです。
社会に信頼される団体として、活動できますように、特定非営利活動法人を目指すことによって、多くの人々にランチェスター理論を知っていただき、普及していくことが目的であります。 |
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